育毛環境を整える食事!

男性型脱毛症によって薄毛化が進んでいる場合、食生活の工夫だけで髪の毛を取り戻すのは難しいです。

しかし、日常生活の乱れや栄養不足が原因で髪の毛が弱っている場合は、食事を改善するだけで一定の効果を実感することができます。

また、男性型脱毛症の場合でも、育毛剤などを使ってしっかりと育毛を行いつつ、育毛に良い食事を取り入れることでより効果的に育毛を行うことができます。

今回は育毛に良い3つの成分と、それらを豊富に含む食材をご紹介します。

これが育毛によい3つの成分だ!

1. カプサイシン
2. イソフラボン
3. 亜鉛

1. カプサイシン

カプサイシンは唐辛子などに含まれる辛み成分です。

このカプサイシンを摂取すると、胃や腸などの知覚神経が刺激されます。

そして、知覚神経が刺激されると、IGF-1という成長因子の分泌が促進されると言われています。

IGF-1は髪の毛が成長するのに不可欠な成長因子のひとつです。

やや専門的に言えば、毛乳頭細胞が、毛母細胞に細胞分裂を促す「育毛シグナル」のひとつです。

唐辛子を使った料理は育毛に良い食事と言えます。

育毛剤フィンジアは、このカプサイシンを育毛剤の成分として使うことで、他の成分の頭皮への浸透力を高めています。

2. イソフラボン

イソフラボンは大豆などの豆類に豊富に含まれる植物性ポリフェノールです。

女性ホルモン(エストロゲン)に構造や働きが似ていることから、エストロゲン用物質と言われることもあります。

イソフラボンの働きは、IGF-1の増加を助けることにあります。

また、男性型脱毛症の原因となるジヒドロテストステロンの作用を抑える働きもあると言われています。

イソフラボンは大豆に多く含まれています。

大豆を原材料とした豆腐や納豆などの食材は安く手に入る上に、さまざまな料理に使える便利な食べ物です。

特に豆腐は積極的に取り入れたい育毛食のひとつですね。

3. 亜鉛

亜鉛は人間の体の中でさまざまな働きを担っているミネラルです。

育毛に関して言えば、亜鉛は髪の毛の90%以上を占めるケラチンというたんぱく質を作り出すのに関わっています。

また、男性ホルモンのテストステロンを薄毛の原因となるジヒドロテストステロンに変換する5αリダクターゼという酵素の働きを抑えるともいわれています。

育毛以外にも、免疫機構の補助、傷の治療、味覚、細胞分裂、男性なら精子形成など、実に多くの働きを担っています。

亜鉛は体内で合成できないミネラルなので、食事から摂取する必要があります。

いろいな食材に亜鉛が含まれていますが、特に多く含むのはレバー、牡蠣、牛肉やチーズなどです。

なお、亜鉛は過剰に摂りすぎると体にとって害となります。サプリメントなどで亜鉛を摂取する場合は特に気を付けてください。

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